忍者ブログ
太平洋戦争1(昭和16/1941)
* admin *
[67]  [66]  [65]  [64]  [63]  [62]  [61]  [60]  [59]  [58]  [57
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

作詞 奥野椰子夫
作曲 能代八郎

花が一夜に散るごとく
俺も散りたや旗風に
どうせ一度は捨てる身の
名こそ惜しめよ男なら

男涙は見せないが
意気と意気とが触れて泣く
上げる盃交わす目に
通う互いの血が赤い

裸一貫国の為
荒海越えて来たものの
雨の波止場で誰が弾く
胡弓の音が身に沁みる

胸にピストル向けらりょと
退いてなろうか一足も
男取る道ただ一つ
仰げ東の茜空
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
管理人のみ閲覧可     
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
BACK HOME NEXT
ブログ内検索
カテゴリー
忍者ブログ // [PR]

template ゆきぱんだ  //  Copyright: 太平洋戦争1 All Rights Reserved