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太平洋戦争1(昭和16/1941)
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作詞 島田磐也
作曲 宮脇春夫

男召されて 銃執らば
散りて悔い無き 桜花
敵を撃つ身と 知ればこそ
決死の軍靴 響かせて
火線の中を 今日も行く

燃ゆる銃火に 土は灼け
焦がす砲火に 水は無く
喉も渇けば 飢え迫り
睡魔は襲う 敵前の
散兵壕も 幾度ぞ

もしも弾丸 身に受けて
立てず突破も 叶わずに
敵の重囲に 陥らば
東の空を 伏し拝み
我従容と 割腹す

広野過ぎれば 裸山
十重二十重の 敵の陣
東洋平和の 為ならば
軍旗に誓い 我は往く
軍旗に誓い 我は往く
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