太平洋戦争1
太平洋戦争1(昭和16/1941)
* admin *
[
27
] [
28
] [
29
] [
30
] [
31
] [
32
] [
33
] [
34
] [
35
] [
36
]
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
2024/11/23 (Sat)
夕陽の新戦場
作詞 矢野亮
作曲 三界稔
広野の丘に佇めば
戦の跡は荒涼と
霞む地平に霞む地平に
赤々と今大陸の陽が沈む
夕陽に映えて空高く
聳えて立てる忠霊塔
仰げば胸も仰げば胸も
迫り来て涙で潤む文字の跡
ああこの丘を血に染めし
倒れし勇士幾人ぞ
君の英霊君の英霊
今もなおこの地にありて護るかよ
夕闇迫る新戦場
思いを残し去り行けば
旅の心に旅の心に
しみじみと広野の風が身に染みる
PR
2007/12/12 (Wed)
未選択
トラックバック()
コメント(0)
▲
誉れの家族
作詞 西條八十
作曲 明本京静
誉の家と仰がれて
父を良人を愛し子を
御旗の下に捧げたる
誇りを何に例うべき
召されし朝万歳を
駅に唱えし別れより
我が身も共に鹿島立ち
戦の庭にある心地
光栄の門守る身に
寄せよ苦難の雨嵐
黒髪長き日本の
女性の力試しみん
面影遠く隔つとも
通う心に結ぶ手に
御国を護る内と外
楽しいかなやこの覚悟
力を合わせいざ行かん
今日の苦労を語り草
仰がん朝もほど近し
八紘一宇の新亜細亜
2007/12/12 (Wed)
未選択
トラックバック()
コメント(0)
▲
病院船の歌
作詞 杉山里つ子
作曲 堀内敬三
皇軍人の疾病を
負傷を看取る看護婦と
召され出でし女子我等
腕に付けし赤十字
赤き至誠の色に燃ゆ
陸に海に看護婦が
勤しむ道は変わらねど
病院船の使命ぞ重き
腕に付けし赤十字
赤き至誠の色に燃ゆ
荒波猛る大海に
身は船暈に悩まされ
血を吐きつつも看護す我等
腕に付けし赤十字
赤き至誠の色に燃ゆ
嵐に海霧に戦争て
敵機も襲う船にして
患者輸送に只管勉む
腕に付けし赤十字
赤き至誠の色に燃ゆ
2007/12/12 (Wed)
未選択
トラックバック()
コメント(0)
▲
日本のあしおと
作詞 日本小国民文化協会
ザックザックザックザック
ザックザックザック
兵隊さんの足音だ
ザックザックザックザック
ザックザックザック
強い日本の足音だ
ザックザックザックザック
ザックザックザック
私達の足音だ
ザックザックザックザック
ザックザックザック
揃う皆の足音だ
ザックザックザックザック
ザックザックザック
世界に響く足音だ
ザックザックザックザック
ザックザックザック
進む亜細亜の足音だ
2007/12/12 (Wed)
未選択
トラックバック()
コメント(0)
▲
南進の歌
台湾総督府推薦
海は呼ぶ呼ぶ常夏の
島の緑が目に浮かぶ
今だ乗り出せ逞しく
南へ南へこの舳
ああ躍進の血は燃える
希望明るい蒼波に
胸を叩いて溌剌と
越える赤道椰子の島
ここが命の我が砦
ああ海の子の意気は鳴る
何が嵐だ湧く雲へ
どんと構えりゃ高らかに
挙がる勝鬨空晴れて
薫る平和の新秩序
ああ日の民の義は勇む
栄えの舞台だ紺青の
海は微笑む地は稔る
今日の力の眉上げて
行くぞ御旗と諸共に
ああ南洋の陽は招く
2007/12/12 (Wed)
未選択
トラックバック()
コメント(0)
▲
ブログ内検索
カテゴリー
未選択 ( 179 )
リンク
明治維新
日清戦争
日露戦争
満州事変
日中戦争1
日中戦争2
日中戦争3
日中戦争4
太平洋戦争1
太平洋戦争2
太平洋戦争3
太平洋戦争4
忍者ブログ
// [PR]
template
ゆきぱんだ
// Copyright:
太平洋戦争1
All Rights Reserved